TIG溶接
慎研工業の溶接
慎研工業では溶接から研磨までを一貫体制で行っております。
効率的で高品質な仕上がりにきっとご満足いただけます。
慎研工業のTIG溶接
ステンレスのTIG溶接を開始して25年。
燕の⾼度な技術を継承してきました。
その間、様々な独⾃の技術を開発してきました。
中でも、TIG溶接時の熱による酸化防⽌の独⾃技術を開発し、2013年に特許を取得しました。
他に⾒ない、丈夫で美しい溶接を実現しています
対応素材
- ステンレス
- ハステロイ
- チタン
その他の素材はご相談ください。
円周自動溶接
円周⾃動溶接はステンレス配管・サニタリーの配管などのパイプ状の溶接に使⽤します。⼀貫した信頼性の⾼い溶接が可能です。
2018年、半導体特殊ガス配管⽤ステンレスチューブの円周⾃動溶接の設備を導⼊しました。弊社製品の仕上りには、多くのお客様から⾼い評価をいただいております。
温度、湿度を管理するクリーンルームには、アルゴンガスの内圧コントロールシステム、パージ⽤N2ガス設備等の他、梱包設備を備えており、製品をコントロールされた状態で御社にお届けします。
円周⾃動溶接はステンレス配管・サニタリーの配管などのパイプ状の溶接に使⽤します。⼀貫した信頼性の⾼い溶接が可能です。
2018年、半導体特殊ガス配管⽤ステンレスチューブの円周⾃動溶接の設備を導⼊しました。弊社製品の仕上りには、多くのお客様から⾼い評価をいただいております。
温度、湿度を管理するクリーンルームには、アルゴンガスの内圧コントロールシステム、パージ⽤N2ガス設備等の他、梱包設備を備えており、製品をコントロールされた状態で御社にお届けします。
ビードカットについて
溶接面酸化物はビードと呼ばれ、半導体製造装置、真空チャンバーなどの精度に悪影響を及ぼします。このビードをとる技術はビード・カット呼ばれます。慎研工業では溶接とバフ研磨の職人がチームとなり生産を一貫して行うことで、高い精度と品質と短納期を実現しています。
独自の特許技術
慎研工業はTIG溶接時の熱による酸化防止の独自技術を開発しました。
特許第5286442号
「溶接のためのガスノズル、およびこのガスノズルを用いた溶接方法」
(2013.6.7 登録)