技術紹介

ビードカットについてご説明いたします。溶接後の盛り上がったところを溶接ビードと言いこれを除去することをビードカットと呼びます。ビードカットは特に対液体において流量の確保、ゴミの滞留防止などのため、サニタリー部品や配管部品等によく用いられます。下に処理別の写真がありますので、見比べてみてください。

溶接後(焼け未処理)

パイプとフランジを溶接したままの状態です。(焼け未処理)
溶接ビードの凹凸、溶接焼けの色が残っています。

#400研磨(ビード残し)

上の品物を溶接ビードを残したまま#400研磨を施したものになります。
溶接ビードの凹凸は残っていますが、溶接焼けはありません。表面は光沢があります。

#400研磨(ビードカット)

上の品物を溶接ビードを除去し、#400研磨を施したものになります。
溶接ビードの凹凸は無く、全面的に光沢があります。